カテゴリー : 動画サイト
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Sep 02, 2008
先週末から突然中毒と化したシャカタク「Easier Said Than Done」
例によって仕事ドハマリでにっちもさっちもいかなくなっております。尾てい骨もまだ少し痛むし…
そんな中、やはり仕事に追われつつも突如、発作的に、なぜか脳内に鳴り出したシャカタク「Night Birds」。
正直、たぶん20年ぶりくらいじゃないでしょうかシャカタクが聴こえてきたなんて。
自分でもびっくりしたんですが、まぁそういうことであれば買うっきゃない、ということで、iTunes Storeでライブアルバム発作買いです。ちなみにiTSでアルバム買ったのははじめて。
Shakatak「Easier Said Than Done」
というわけでどの曲も懐かしくまたゴキゲン。スラップベースにフェイザーかかりまくりなピアノが鳴ってるだけで満足なんですが、といいつつ一番キャッチーな「Night Birds」や「Invitations」はそうではないというのもまた一興。というかこの両曲はたぶんパートまぜこぜにしても違和感ないんじゃないか。笑
もちろん、動画もあったりしますよ。1984年の日本でのライブ。
いやーみんな若い。今でも現役だし毎年日本に来てるみたいですが(知らなかった)、ジルなんかすっかりおばあちゃん。。。でも最新動画見ても、お洒落な音楽センスは不変なんだなぁ(^^)
…ところで、高校生のころはシャカタク以上にフルーツケーキが好きだったんですけど、これ動画もないしWikiにも出てないし、よっぽとマイナーだったんでしょうか??
Jun 18, 2008
渡辺真知子「かもめが翔んだ日」
久々に動画ネタです。
先日、ついつい、渡辺真知子のベストアルバムを買ってしまいました。
そもそものきっかけは、話がかなり離れてるんですが去年、今は亡き週刊朝日のポッドキャストがおもしろくて聞いてるうちに司会者が東海林舞に変わったことです。
といっても私はこのしと全然知らなかったんですが、編集長が冒頭のマクラで週ごとにいぢるようになって、そのうち少しずつプロフィールばらしがはじまりまして、「お父さんが作詞家なんですよ」?「それでサビに必ず舞ちゃんの名前を入れちゃってたんですよ」??「ホラあの『♪く〜ちびるよ〜、あつ〜く〜き〜み〜を〜、かた〜れ〜、マイあがれ〜、』って。」!!
おおそれか!!!そうだったのか!!!!!
というわけで去年脳内でちょこっと盛り上がった渡辺真知子プチブーム。ただ正直「唇よ、熱く君を語れ」は脳内でフルコーラス鳴らせるのでそれで事足りてたというか、その先に広がらなかったんですよねそのときは。。
そして今年、確かたまたま「夢想花」をYouTubeで観て、そこからたどって八神純子とか聴いて「なつかしーなー」と思いさらにいろいろあさってたら、ありゃりゃなんぢゃこりゃー!?!?(☆o☆)
そして後者のコメント欄が熱い熱い(笑)。みなさん「今の方がええ」ということなんですが、でも今はなんか演歌というか余裕ぶちかましすぎな歌唱なので、私は若いころの方がスキです。
ちなみにこの曲の1年半後が「唇よ」ですが、生唄で比べると「唇よ」の方が明らかに余裕が増えてます。かつて某ミニコミで大黒摩季がアルバムごとに歌唱技術があがってますねーなんてのを記事にしてましたが、まぁ「あぁ」以前の
大黒摩季にはのびしろはあり余るほどあったはずで(これでも控え目な表現)、それに比べると「かもめが翔んだ日」の渡辺真知子は当時でも十分うまいと思ってたのにまた伸びてさらにずずーっと伸びていまや化け物レベルかよ!みたいなところで、プロ中のプロであっても技術や構えは向上してくんだなぁと改めて感じ入らせてくれました。
もちろん他の曲を無視するワケではなく(笑)、国実百合もカヴァーした(笑)デビュー曲からはじまってどれも懐かしく、仕事中に聴いたりしちょります(^^)
あっ、この曲だとこの動画は忘れちゃあかんか。
なんだかんだいってキーが半音低いんですがそんなことどうでもよくなるほどいろんな意味で「すげいなぁ…」
というわけで、最近すっかりカラオケしてませんが、これから行くことがあったら必ず渡辺真知子を唄うことにしよう。爆
Apr 15, 2008
なぜNHK「SONGS」で桜井幸子は自分の歌を唄わないんだ
鳴子温泉は農民の家の自炊部屋にて24時間床つくってNHKぼーっと見てたらやってた「SONGS」再放送。
なぜか桜井幸子が出てきて90年代の名曲を紹介する、ということでライブオムニバス、だったのですが。
あのさ〜、桜井幸子が90年代の名曲を紹介してるのに、なんでじぶんのデビュー曲、名曲を唄わんのかと。
まぁ売れてませんし、ついでに初回プレスはCDラックに収納不能で、DVD規格よありがとう!やっと収納できたよ!!という代物なので(関係ありません)、それも仕方がありません。
でもなぜか酒井法子は「碧いうさぎ」「世界中の誰よりきっと」と2曲も歌って、JAYWALKと同等の扱い。
さらに2曲ともビーイング。ついでに番組ナレーターは高橋美鈴。ってNHKアナの方であってビーイングの方(この記事の「来歴」部分はだいたいワタクシが書いております。笑)じゃありませんのでそちらは単なる偶然です。
しかしこの「碧いうさぎ」生歌はダメだったなぁ…
もともと酒井法子はアイドルポップス唄ってナンボであって、この種の曲はあんまり歌唱法的にも合わないようにも思うんですが、そもそも「碧いうさぎ」って楽曲自体がもうムチャクチャ難しくて、織田哲郎の腕というか長戸大幸精神というか(基本的には歌唱者向けチューンはするけど最適化よりも楽曲イメージ優先)、ちょっとかわいそうでもあるなぁと。
ま、牧穂エミみたいに唄えばどうとでもなる、という気もします。(単なるフレンチポップスへの偏見)
Mar 17, 2008
和久井映見が五木ひろしと「ふるさと」唄ってる…
抗不安剤を減らしたら調子が悪い今日このごろです。。。
で、やることもなく2月からちらちらと観てた「ちりとてちん」、今日も昼に起きてから見てみたら…和久井映見がすっげー高音で五木ひろし(本人)と「ふるさと」唄ってるよ!
和久井映見といえば昔は歌も唄う女優だけどなんとなくアイドル展開(「投稿写真」にインタビュー記事出てたりした!事務所的にそれってアリなのかと当時は思いました)、でその唄がまたよかったんですよね。
デビュー曲「マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ」(スーパージョッキーのアイドル唄枠、私もこれは録画したの持ってます)。
というわけで、私が持っている1st〜5thのCDシングルでは、どっちかっていうと低音強調のヴォーカルだけど音域は広いなぁ、というか楽曲も良質だったり妙だったり(3rd「アキラが可哀相」とか初聴で笑っちゃいました^^;;)、やっぱりアイドルつーよりは唄うまい女優さんという印象なのですが、今日のオンエアで、「自宅に突然五木ひろしが現れて感極まりながら超高音で唄う」っていう生唄演技でちゃんとビブラート入ってるし…やっぱり唄うまい女優さんだったんですね。
それでまた「ふるさと」が思いっきり平尾メロディ。すばらしすぎ。
オンエア観てた私も感極まっちゃいました。つーか今これ書きながらオンエア思い出してまた感極まってたり。ヤヴァい。
「ちりとてちん」、これはやっぱり「風のハルカ」と同じで「好きな人にはたまらない」、コア層をつかむ連ドラだと思うのですが、個人的には久々に江波杏子ねえさん、というか今はおばあちゃんだけど、を拝めたというのがまた懐かしかったりします。小学校サボって自宅で昼間のテレビ見てると、(その当時からさらに)昔の邦画をよくやってて、杏子ねえさんといえばやっぱり「壺振りお銀」ですよ!! ってこんなの私の世代じゃ誰も知らないか…
うーんなんか脳の調子が今日はよくないかな。。。とまとまらずに感涙。
Mar 07, 2008
ザ・ジャム「In The City」、スタイル・カウンシル「Shout to the Top」、さらにアノ邦楽
今日は久々に音楽動画ネタ、しかもラリらずに書いてますよぉぉぉぉぉおおっ!
前回のエントリで「ハードロックは聴かなかった」と書きましたが、そんな中、NHK-FMからすっげーカコイイ音が流れてきまたのでした。
いつもの弁解ですが、ハードロックやましてパンクなんて…とか考えてたアフォな高校生だったワタクシ(丸坊主)、でもこの音は間違いなくカコイイ!と、ちょっと感動してお約束のレンタルレコード屋からだびだびプレイ。バンドの名前はザ・ジャムで、このレコードは解散記念でライブテイクを集めたもので、ラジオでやってたのはデビュー曲の「In The City」だと知ったわけです。
というわけで、そんなザ・ジャム「In The City」77年のライブテイク動画です。
パンクに詳しくない私としては「あーパンクってこういうものなのね」とか思ってたわけで、実にザ・ジャムにもパンクにも失礼だったわけですが、しかしまぁ、そのまんま大学生になった私ですら、TSC「Shout to the Top」をMTVで観て聴いてぶったまげましたよ!(☆_☆) これがあのザ・ジャムのポール・ウェラーだって!?!? って。
やっぱり当時はびっくりしたよ、ザ・スタイル・カウンシル「Shout to the Top」プロモビデオ。
もうなんていうか、当時の日本のメジャー洋楽シーンを颯爽と駆け抜けてったというか、でも私はこの曲はふつーにアイドルポップス聴くのと同じ感覚でスキでありました。
ただし「アイドルポップス聴く」のと「同じ感覚」であったとしても、「唄ってるひとたちについてまで詳しく知る」というのは、アイドルとメジャー洋楽とで全く違いまして、当時は、後ろに出てくるカラードなコーラス屋さんが昔ワム!でもバックコーラスやってたとかソロシンガーもやってるとか知りませんでしたし、その後ポール・ウェラーと結婚して子供できて今はまた分かれた、とか知ったのは、結局この動画を最近見た後のことだったりしたのでした。
んで、話変わってさらに翌年。
βデッキの長時間録画3時間20分に番組の長さがピッタリ一致していたTVK「SONY MUSIC TV」を85年からHi-Band βでしばしばL-830テープに撮っていた私ですが(そしてこの番組でメジャーな洋楽にも触れるようになった)、途中、3曲だけ、邦楽のビデオがかかるわけですよ。
それで…はじめて観て聴いて、笑いました。もう笑わずにはいられませんでした。笑
いやーこりゃダメだろ、いくらなんでも。オマージュとか言い逃れできないだろ。笑
でもまぁ、やっぱりビーイングが好きな体質のワタクシとしては、それ自身が「愉快なハナシ」ですし(笑)、当時流行り始めてたカラオケで唄うにはなかなか唄いやすい(ファンには怒られそうですが、あの佐野節っぽく音韻発声すればウケますから。(^^;;))ので、私もレパートリにしてたりはしましたよ。笑
Jan 15, 2008
マイケルシェンカーグループ「Dancer」
3連休はひとり旅でない温泉三昧で、やっぱり夕方以降は湯か呑みのため更新時間が取れませんでしたm(__)m
しかしそんな三昧からまだ24時間経ってないのに、ただいま京都に向かっている最中です。(^^;;)
今日はまたまた音楽動画ネタ。
私は中2のときにYMO、中3のときにEL&P、そしてそこから派生してフュージョンとかプログレとかを聴く高校ライフで、仲のよい同級生たちもジャズやフュージョン、プログレ、クラッシック好きが多く、正直ハードロックとかぜんぜんすんなり来なかったのでした。
その後ずーーーーっと後になって、王様ブームとかのときにパープルとか聴き直したらこれがもうむっちゃすげーや! みたいな感じで、若気の至りに反省しきりなのですが、だがしかしそんな高校生時代の私でも「ほぅ(☆o☆)」と感じて単発でカセットテープにぶち込んで聴いてたのが、本日のお題、マイケルシェンカーグループのシングルカット曲「Dancer」なのでした。
というわけでYouTubeにありがちな音だけ版(^^;;)、でもヴォーカルはグラハム・ボネット。ハードロックの、ソロでもテーマでもないとこでギターをガンガンかましてる音が、若気の至り時代の私はどうにもなじめなかったのですが、この曲のAメロはポップでとっても聴きやすかったのでした(^O^)。ギターソロもリフからの流れで説得力を感じましたし。
だがしかし…
大学に入り、βデッキ買って(笑)学生寮の屋上に30素子UHFアンテナ建てて神奈川に向けて「SONY Music TV」を録画するようになり、そこでとーとつにこの曲のプロモビデオが流れたりして。
あり? グラハム・ボネットってすぐ辞めたんじゃなかったっけ…? と思ってみたら…
ぉぃっ!! ヴォーカル違うぢゃん!!!!( ̄□ ̄;)!! 映像も実際の音も別人ぢゃーん!!!
ヘヴィメタに詳しい当時の知人に訊いたら、こいつはゲイリー・バーデンっていう出戻りの人だっていうことでしたが、もともと詳しくないので、単に圧倒的なヴォーカルの力量の差にあきれるばかりだったのでした、当時は。
時は流れてオバハンになった今、ネットのおかげでグラボネ失踪事件とかゲイリー再評価とかいろんなドキュメントを読めて、いろいろ考えさせられるなぁと。
とまれ、こういう過去の懐かしみはやっぱり年寄りの特権だな。エヘン。(^^;;)
Jan 10, 2008
カツオくん貫禄負け(^^;;)
すっかり最近の音楽シーンから遠ざかっているせいか、こういうモノが行われていたこと自体を知らなかったっていう、韓国でのT-SQUAREとDimensionのジョイントライブでF-1テーマ曲でおなじみ「Truth」演奏。
いやーなんかすごいっすね。。。こういう曲にますやんのギターは合っているとは思うのですが、問題はカツオくんだ。
これ、御大伊東先生との掛け合いではすっかり貫禄に押されてしまってるように聴こえるのですが(^^;;)
Jan 06, 2008
ジャコパス日本ライブ1982
ネットで偶然遭遇して即買いして今日届きました。いやーなつかし。高校生の頃はベース弾いてて、まぁ同じ楽器が弾かれてるようには絶対聞こえんですがやっぱり雲の真上の人だったのでして。その頃は知人からだびだびしてもらったカセットテープでしたが、ただいまどの曲も懐かしく聴き中です。あとスティールドラムの音色もいいなぁ(^-^)/
追記:YouTubeにありましたよ(ってアタリマエか) Soul Intro- The Chicken
Jan 05, 2008
霊感ヤマカン第六感
#やっぱり「動画サイト」カテゴリつくるべきだな。。。→追記、作りました
というわけで霊感ヤマカン第六感オープニング。私が観てたときは野末珍平が司会だったのですが…個人的には70年代テレビ番組オープニング最高峰というか。今でも色褪せない表現ですよね(^^)
May 27, 2007
おーAsiaの「庶民のファンファーレ」
構成がオリジナル(っていってもコープランドじゃなくてEL&Pの方、笑)に忠実だなぁ…
Jan 17, 2007
キース・エマーソンのピアノ協奏曲第1番第3楽章(ライブ)
ぁっYouTubeに77年のモントリオールライブの動画が。笑
というわけでEL&Pのキース・エマーソンが自ら書いたピアノ協奏曲を、EL&Pのライブの中でフルオーケストラをバックに弾いてます、という動画です。
この曲ホントにカッコイイんですよね。というか「カッコイイ」のは第3楽章で、第1と第2は「楽しい」カンジですが。クラシックの評者の方も絶賛してますよ(ってこの方はロックの知識もよくお持ちのようですが)。
ただ、これがライブ映像になってみると…
Dec 26, 2006
時は無常なりなKnife Edge
#さすがにこんな展開である以上、プログレとアイドルをカテゴリ分離しました。笑
EL&Pのファーストアルバム中私がお気に入り度第2位な「Knife Edge」です(「Take a Pebble」がイチバーン)が、BS2からキャプったのは前から見てたのですが、さきほど最近のライブを見つけたのでここで比較しておきましょうか。
1970年、3人とも長髪美青年ホヤホヤな「Knife Edge」
1997年、ベースは別人じゃありませんよ(T_T)な「Knife Edge」
前者ではモーグの結線をライブで変える(というシンセの使い方はたしかキースが世界初だったはず)、リボン持ち出す、ハモンドぶっ倒してノイズ出す(これはもうハモンドの構造がネ申)、というお約束プレイもちゃんとはさまってますし、何より演奏が3人ともエモーショナルなのが(・∀・)イイ!! 若さっていいなぁ…
そしてそれから27年後の後者ですが…演奏があからさまに「同窓会でーす♪」みたいな懐古的な感じなのは仕方ないのでしょうけども…このグレッグ・レイクの変わりっぷりはどうにかならんのか…涙
まぁ私も20年前とは別人ちゃー別人なんですが(^^;;) やっぱりこれ見て「ダイエットだ!!」と改めて痛感するのでした…また正月明けからきちんと数字公開して実践しようかしら。
#ちなみに最長O型きっぷ旅行の打ち上げでYさんが「ジョン・ウェットンも似たようなものですよ」と…確かに似たような太り方ではあります(^^;;)がグレッグの方が元から顔が丸い分デブ印象がより強いような。。。
Dec 22, 2006
EL&P好きなら見るべし
#そろそろ「アイドル」じゃなくて「プログレ」カテゴリ分離した方がいいかなぁ(^^;;) →そうしました(^^;;)
U.K.「In The Dead Of Night」の4分の7拍子はアマチュアコピーだとなかなかタイトにナラネーヨって話をblogに書きましたが、それとは関係なく、一般的にEL&P狙いでYouTubeをうろうろしてたんですよね。
そしたら…何じゃこりゃーーーっ!?!? 笑
EL&Pのトリビュートバンドが演奏してるようなのですが、普通、「Tarkus」って書いてあったらタルカスだと思うじゃないですか。
でも↑これ、冒頭から延々と、U.K.演ってるんですよU.K.を!! 笑
で結局、このバンドはEL&Pをメインに、U.K.をサブにコピーしてるバンド、ということのようです。
明らかに、このキーボードのオヤジがプログレキーボードマニアだ、ってことですが、他の動画もホント笑えます。
「Fanfare for the Common Man (Medley)」 これもU.K.たくさん
「Karn Evil 9」 第1印象だけですがフル。
「E.L.P. Tribute Compilation」 脈絡無く14分もメドレー
で、前に書いた「リズム云々」はなく、ほぼタイトにキープしてます。そしてたまに微妙になるときの感じがつんのめりでまんまキースだったりしてそれもすばらしい(笑)。
そして一番驚いたのが、ヴォーカルだけちょっと稚拙だなーとか思ってたら、なんとドラム叩きながら唄ってるんですよ!!(☆O☆) 「Karn Evil 9 1st impression」でちゃんと叩いて唄えるなんてかなり神の領域な気がします。
さらに聴いてると「C'Est La Vie」もあったりしますが、これキーボードのオヤジがキーボードでアコースティックギターのパートを弾いてて、ドラムは唄だけ、でもヴォーカルのクォリティは「Karn Evil 9」と変わらない! 笑
いずれにしても、とにかくEL&PとU.K.が好きで好きでタマラナイキーボード弾きが、同好の士を集めてライブやってます、っていう、ある意味自己満足、でも好きな人には同じくタマラナイ、すごいバンドのような気がします。笑
あぁ、どうせならキースのピアノ協奏曲も演ってくれないかなぁ…ドラムのオヤジもカール・パーマーばりにタンバリンとチューブラーベル叩いて。笑
Dec 21, 2006
キンクリといえばこっち
というわけで諸々の作業しながらYouTube漁りですが、昨日ネタにしたビル・ブラフォードと言えばキングクリムゾン。そうキングクリムゾン、といっても私は多くの人がそう認識しているキングクリムゾンより、80年代の「どこがクリムゾンだよ」なキングクリムゾンにリアルタイムで衝撃を受けたのでした。当時ギターマガジンで渡辺香津美先生が「今注目してるギタリストはロバート・フリップとエイドリアン・ブリュー」とか言い切ってて(笑)「ジャンルを超えてプロも注目」みたいな展開でした。少なくとも私の周囲では。
しかし例によって動いてるところは見たことなかったのですが…やっぱりあるところにはあるもんです。
もうなんていうか…やっぱりこのエレファントギターはすごいよ(☆o☆)
あとトニー・レヴィンのスティックもギザカコエエス(^O^)
なにより、みんな楽しそうですね(^^)
あーやっぱり私はこの時代ですね、キングクリムゾンといえば。(^^;;)
これはありえねー
EL&Pネタということで…
こここれはないだろー。。。。
なんか中高生部門に、オマエそれ生まれる前の商業音楽だろー、とツッコみたくなるような演目で出場してるコがいるんですが…(^^;;;)
しかし、こう、通常ライブで演奏されてたのは「第1印象」、んで私が純粋に音としてスキなのは「第2印象」なのですが、「第3印象」だけを演る、というのはそれ自体がかなり懲り過ぎというか…#1でみなさんショーに浮かれて、#2はインストで、で#3は唄入りで「1984」バリにコンピュータが世界を支配して終わる、みたいな作品のその#3だけ、をインストで演る、というのもかなりやりすぎというか…
ともかくこれ、結果はどうなったんでしょうか…
追記:本家のライブ映像がありました。「Karn Evil 9 3rd impression」 EL&P at California Jam 1974
Sep 08, 2006
U.K.かっこよすぎ。。。
月頭になったので、かつてレコードやテープで持ってたとか、CD盤を割っちゃった(T_T)とか、で久しく聴いてなかった5品をCD&DVDにて購入、仕事中のテンションを少しでも上げるために聴いてます。
- 渡辺香津美他「KYLYN LIVE」
- 坂本龍一「千のナイフ」
- U.K.「Nigt After Night」
- 「HOOKED ON CLASSICS」
- Emerson, Lake & Palmer「Works Orchestral Tour: Manticore Special」
もう感想もなにも無くただただすばらしいのみなのですが、フト思ってYouTubeで探してみたところ…スタジオライブに出会えたナリ。
いやはや、正直なところ動いてるU.K.を生まれてはじめてみましたが、エフェクタのペダル踏みながらバイオリン弾くエディ・ジョブソンのカッコイイことよ!!。
私がプログレではいちばん好きなEL&Pに比べてはるかに隙が少ない演奏、どう考えても日本のマニア向きの芸風でしかありませんが、この後のエイジアとかへの橋渡しなんですよね音は。
昨年末、3枚(いや3セットか)ほど中古CDを買ってみました。
うち、ビーイングな2枚のお話。
まずはelika、つーか島影江里香の2ndアルバム『NATURAL CONVERSATION』(1990.1.21)。昔、ビーイングマニアになる前(笑)、テレビで流れてたビデオクリップを観て普通に「いい曲&声だな」と思って普通に買っていたんですが、その後某職場の引越し時に紛失されてしまってた(T_T)ものです。今回ディスクのみ30円(^^;;)での再入手となりました。
よねよねさん(笑)曰く「音は現在で言えば完全なガールポップ、いかにもジャパンな歌唱法・透明感のある声質とマッチしており、売れなかったのは実に残念だった」とのことです(笑)が、まさにそれ。
ビデオクリップで観た「Love Is Still No Color -二人しだいで-」は明石昌夫の鉄板アレンジ、ギターはますやんと涙モノ(でもさー、そのビデオクリップにはますやん出てないし、ドラムはアルバムで叩いてない渡嘉敷祐一だし、笑)。そしてもちろんサックスがある曲はカツオくん、後半では編曲を、キーボードのみならず小野塚クンが担当(ただしアレンジはあんまし洗練されてない^^;;)、つまりまんま結成直前のDIMENSIONが固めてるというブレイクちょい前のビーイング王道路線なのです。
あーこれ、「ふたーりしだーいでーーー」って唄うとホントにキモチ(・∀・)イイ!!んです!(結局それかよ、笑) ZARDと比べてすべてが明るいし。
…でもカラオケには当然入っていないわけで。涙
そして、実はこのしとの音源を買うのはこれがはじめてだという浜田麻里のベスト『INCLINATION』。
そもそものきっかけは、YouTubeで何気でザッピングしてたときにこんなのを見つけてしまったこと。ますやんわけー、髪の毛フサフサー、浜田絵里かわいいー、とかムチャクチャ感動してしまいまして、んでこれを衝動買いですよ!100円で!(^^;;)
とーぜん、ビーイング時代の音源が個人的にはうれしい。ますやん作曲のもたくさんあって。やっぱりヴォーカルとしては脱メタル後の方がしっくりくるというか…それでも麻里ちゃんはヘヴィ・メタルですから。
で、さて、「Blue Revolution」とか歌ってみると、あれま音域は大丈夫です(笑)。ただしこの曲の場合、サビの絵里ちゃんとこを誰がコーラスできるんだという問題が…自分だけで唄ったところですげー自己満足になっちゃいます罠。
ってカラオケは自己満足以外の何者でもないわけなので、これで練習に励みまして、近いうちに試運転してみたいなと思っているところです。
(つづく、笑)